中学校からの同級生で、大の親友です。
今は実家の近くに大きな家を建てて一人で暮らしています。
このところお互いに仕事が忙しくちょっとご無沙汰ですが
以前はしょっちゅう遊びに行って、いつまでも話が尽きないので
そのまま泊まって朝帰りと言う事もよくありました。
さすが陶芸家らしくとてもセンスの良い家で
玄関を入ってすぐのところに造りつけの囲炉裏があり
そこでお鍋をしたり網焼きをしたりして過ごしました。
その横が和室になっていて炉が切ってあるので
お茶時の真似事をしたこともあり、もう一度あの頃の生活が
戻って来んかなあと思ったりしています。
焼き物に関しては相当勉強しているらしく
本棚には難しそうな書籍がいっぱい並んでいる。
有名な陶芸家の器のコレクションも
それ相当の数で、専用の部屋まで作ってあり
訪ねて行く度に数が増えている。
おばんざい屋を始めた頃は、お店で使う器にも
結構気を使ったものですが、割れる数も
並ではなくクラッシャーと呼ばれるアルバイトも
出てくる始末で、ころころ変わるアルバイトに
器の値打ちを説明しても解かろうはずも無く
湯飲みをちょっとお安い物に代えました。
そしたらその湯飲みが友達の目に留まり
「何この湯飲み、あんたらしないなあ、
もうちょっとましなん使われへんの?」
と怒られてしまいました。
「私が作って来たるわ」と言ってくれたので
「そんならついでにてこね寿司の器も作ってくれへん?」
と頼んだら1週間ほどして、湯飲みはまだやったけど
てこね寿司の器を試作して持ってきてくれました。
「ちょっとイメージが違うんやけど・・・焼き締めの様な
感じでざっくりしたのんがええな」と
ありったけの希望を押し付け、出来上がるのを
待っておりますがいつになったら届きますんやろ。
今日は近所の自治会の年度初めの会合で
2組のご予約を頂いておりました。
このご時勢で予算的にも厳しいものがあるらしく
「お金無いでこの値段でやってくれんか?」
と言われておりましたが、今後のお付き合いの事も
ありますのであんまり品疎にならないように
調製させて頂きました。
本日のコース料理の前菜は
さざえのつぼ焼き・焼き空豆・筍木の芽和え
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↓↓
【材料】
茹でたけのこ 200g位(真ん中の部分)
出し汁・しょうゆ・みりん
ほうれん草 葉の部分5〜6枚位
木の芽 一つまみ
白味噌 80g位
砂糖 大1弱
@ たけのこは1cmくらいのさいの目に切り
出し汁、しょうゆ、みりんで薄味を付けて
煮て冷めるまでそのままおきます。
A ほうれん草は茹でて細かく刻み
木の芽は上に飾る分を取り分けたら
すり鉢に入れてよくすり、ほうれん草の
水気を絞って更にすり混ぜて裏漉す。
B 先のすり鉢に白味噌とAを入れてすり混ぜ
砂糖を加えて更によくすり固い様なら
たけのこの煮汁を加減して加える。
C たけのこの汁けをよく切ってBに混ぜ合わせる。
D 器に盛って木の芽をあしらう。
★Aは多めに作って冷凍しておくとこの時期
便利です。使う時に味噌と合わせます。
★イカや独活などを入れても良いですね。
同じようにさいの目で形を揃えましょう。




